秋冬の大敵・結露対策と窓まわり掃除のコツ

朝起きると窓がびっしょり。
「また結露か…」とタオルで拭くだけで終わっていませんか?
実はその結露を放置すると、カビ・ダニ・サッシの劣化など、家中のトラブルにつながることも。
今回は、忙しい共働き夫婦でもできる時短×効果的な結露対策と窓まわり掃除のコツを、
プロ目線でわかりやすく解説します。


1. 結露が起こる理由

結露は、室内と屋外の温度差による“空気中の水分の凝縮”が原因。
冷えた窓ガラスに、暖房や調理・入浴などで生じた湿気が触れることで水滴が発生します。

放置すると…

  • カビ・黒ずみが広がる
  • サッシのゴムパッキンが傷む
  • 家の断熱性が低下する

つまり、「結露=家の老化サイン」なんです。


2. 朝の3分でできる
結露掃除の基本

【必要なもの】

  • スクイージー(またはゴムワイパー)
  • 給水タオル or 新聞紙
  • アルコールスプレー

【手順】

  • スクイージーで上から下へ水滴を落とす
  • 下にたまった水分をタオルで吸収
  • アルコールスプレーで軽く拭き取り、除菌+防カビ

→ これだけで、朝の結露拭き時間を約1/3に短縮できます。

ポイント:
カーテンはガラスから5cm以上離すと、風通しが良くなり再結露を防げます。


3. 結露を“防ぐ”ための
3つの習慣

①換気を「短時間×複数回」に

1回10分より、1回2〜3分×3回の方が効果的。
外気を取り入れることで、湿度を一定に保てます。

②サッシレールを乾燥状態に保つ

レールに水が残ると、カビ・サビの原因に

  • 使い古しの歯ブラシで汚れをかき出す
  • 綿棒で角を拭く
  • 仕上げに乾いた布で水分を取る

③結露給水テープや断熱シートを活用

100円ショップでも手に入る給水テープ・プチプチ断熱フィルムを窓下に貼るだけで、冷気の伝わりを大幅カット。
見た目もスッキリ、掃除の手間も減らせます。


4. カビ対策には
「窓+パッキン」のWケアを

窓ガラスよりもカビが発生しやすいのがゴムパッキン部分

【簡単ケア】

  • 綿棒に中性洗剤をつけて拭く
  • 黒ずみが取れない場合は、キッチン用漂白剤をペーパーでパック(15分)
  • しっかり水拭きして乾燥

→ ゴムの劣化を防ぐには、乾いた状態を保つことが最優先です。


5. まとめ — 結露対策は「拭く・防ぐ・守る」の3ステップ

秋冬の結露は放置せず、
1️⃣ 朝3分のスクイージー掃除
2️⃣ 日中の換気と吸水テープ対策
3️⃣ パッキンの乾燥+コーティング保護

この3ステップで、清潔・快適・長持ちする窓まわりを実現できます。

暖房の効きも良くなり、電気代節約にもつながる“お得な掃除術”。
今こそ、窓から冬支度を始めましょう。