大晦日までに済ませたい「最終駆け込み掃除」
年末の大詰め、「全部は無理。でも生活感だけは整えたい」。そんな方向けに、3時間で“清潔感の印象が大きく変わる場所だけ”を攻略する順番をまとめました。やみくもに磨くより、匂い・見た目・触れ心地に効く場所へ一点集中。分解が必要な箇所は、分解洗浄をプロに任せて時間を買うのが最短です。

今日中に変わるのは
この3ヶ所(優先順位)
トイレ(20〜30分)
外装→便座ヒンジ→縁裏→水面ラインの順。
中性で脱脂→水位を少し下げる→酸性洗剤のペーパーパック10〜15分→優しくブラッシング→完全リンス%乾拭き。
洗面台・鏡(20〜25分)
中性で脱脂→クエン酸でウロコのスポット分解→排水金物をブラシで。
仕上げは水滴ゼロ拭き。
キッチン外装&シンク上面(30〜40分)
家電の天面・取手・スイッチ周りを中性で拭き、一方向に。
シンクは中性で脱脂→クエン酸で白輪を外す→完全拭き上げ。
※酸×塩素の併用不可。アルミ部品は強アルカリで白濁の恐れ。
3時間で終える段取り
(配分の目安)
- 0:00–0:30 トイレ:外装→縁裏→水面ライン→床・巾木。道具は出しっぱなしにせず、拭き/流し/乾拭きを1サイクルで完了。
- 0:30–1:10 洗面台・鏡:クエン酸パックを置いている間に排水口の髪・石鹸カス回収→最後に拭き上げ。
- 1:10–2:00 キッチン外装&シンク上面:冷蔵庫・レンジの手が触れる面から。油膜は中性、白い輪はクエン酸で分けて落とす。
- 2:00–2:30 浴室表面:中性で脱脂→水栓・ドア下レール→床を一方向。乾拭きで水気ゼロ。
- 2:30–3:00 仕上げ:玄関の砂塵を乾拭き→水拭き/各所のスイッチ・ドアノブをアルコールでひと拭き。
“年内にプロへ回す”
判断ライン
- レンジフード:強運転でも吸い込み弱い/異音、羽根に固形化油泥
- 浴室:排水後に臭いが残る/逆流音、エプロンが固着して外れない
- 洗面・シンク:排水金物のぬめり再発が早い、白輪が磨くと広がる
- トイレ:縁裏に硬い層、ブラシが弾かれる
→ これらは表面掃除では限界。
よくある質問
- Q. 高圧洗浄は使ったほうが早い?
A. 目地欠け・水侵入のリスク。年末の駆け込みは中性×一方向拭きが最短です。 - Q. 漂白剤で一気にはOK?
A. 素材を痛めやすく、酸との混用は危険。必要箇所に短時間で。 - Q. 分解洗浄の所要は?
A. 状態次第。写真1枚で概算時間・費用を即返信します。
まとめ
- 匂い/見た目/触感に効く3カ所(トイレ・洗面・キッチン外装)へ集中し、3時間で仕上げる。
- 分解が必要な箇所は年内はプロへ丸投げして、表面の維持に注力。
- 迷ったら写真診断で現在地を可視化し、ムダ打ちをしない。

