DAISO多目的クレンザー1本で家中ピカピカ!活用術
キッチンには油用、浴室には水垢用、洗面台には専用洗剤…と洗剤を増やすと収納も費用もかさんでしまいます。
そんな時に役立つのが、DAISOの多目的クレンザーです。
ペースト状で密着力があり、焦げ付き・油汚れ・水垢・石鹸カスまで幅広く対応できる万能アイテム。
しかも100円で買えるので、コスパ抜群です。
本記事では、家の場所ごとの使い方や注意点をまとめ、1本で家中をきれいに保つ方法をご紹介します。

DAISOの多目的クレンザーとは?特徴と魅力
密着ペーストで汚れを削り落とす
DAISOの多目的クレンザーは研磨成分入りのペースト。水垢や焦げにしっかり密着し、軽くこするだけで汚れを削り落とします。
100円で家中に使えるコスパの高さ
100円ショップで購入できるため、コストを気にせず使えるのも魅力。専用洗剤を複数そろえる必要がなく、収納もスッキリします。
家の場所別・活用アイデア
キッチン(コンロ・シンク・鍋の焦げ)
・コンロの焦げ付き:少量をスポンジに取り、焦げ部分を円を描くように磨くとスッキリ。
・シンクの水アカ:水気を拭き取ってから塗り広げると効果的。
・鍋やフライパンの焦げ:底面にこすりつけて磨けば、黒ずみが軽減します。
浴室(鏡・水洗・床の水アカ)
・鏡のウロコ汚れ:クレンザーをクロスにつけ、軽くこすって水で流す。
・水栓の白い跡:指紋や水アカが消え、ツヤが戻ります。
・床の黒ずみ:ブラシにつけてこすれば、落としにくい汚れも解消。
洗面台・蛇口の手アカや白残り
・蛇口の水アカ・手アカ:クレンザーをスポンジで塗布し、最後は必ず乾拭き。
・洗面ボウルの汚れ:週1回のリセットで清潔感が保てます。
注意したい素材と正しい使い方
傷がつきやすい素材は避ける
樹脂・コーティング面・テフロン加工の鍋などは傷がつくリスクがあるため使用NGです。
使用後はしっかりすすいで乾拭き
クレンザーの粒子が残ると白くなったり再汚染の原因になります。たっぷりの水ですすぎ、乾拭きで仕上げるのがコツです。
まとめ—1本で家中ピカピカに
DAISOの多目的クレンザーは、100円で手に入る万能掃除アイテムです。
キッチン・浴室・洗面台と家中で使えるため、洗剤を増やさずスッキリ収納&節約に貢献します。
素材への注意と正しい使い方を守れば、毎日の掃除がもっと気楽に。
ぜひご家庭でも取り入れてみてください。
