窓・サッシの汚れをためない!掃除&結露対策術
「窓ガラスがくもって景色が見えない…」
「サッシのカビやホコリが気になる…」
秋冬は気温差で結露と汚れが一気に増える季節です。
放っておくと、カビ・ダニ・腐食の原因にもなるため、
“汚れをためない仕組みづくり”が大切です。
今回は、プロが実践する窓・サッシの掃除方法と結露対策のコツを、
忙しい共働き家庭でも続けやすい形でご紹介します。

1. 窓の汚れが増える
理由とは?
窓ガラスの汚れは、外と内の両方から発生します。
- 【外側】…雨風・排気ガス・黄砂・花粉
- 【内側】…皮脂・手垢・調理時の油煙・結露による水垢
さらにサッシ部分には、
ホコリ+湿気が溜まって黒カビの温床になりやすいのです。
2. 掃除を始める前の準備
効率よく掃除するために、次の3点を準備しましょう。
- ゴム手袋・バケツ・雑巾(2枚)
- 中性洗剤 or 重曹水(ぬるま湯500mlに小さじ1)
- 古歯ブラシ・割り箸+キッチンペーパー
★ワンポイント
窓掃除は「曇りの日 or 午前中」がベスト。
直射日光下だと洗剤がすぐ乾いてムラになりやすいです。
3. 【外側】の窓ガラス掃除法
● ステップ①:乾いた汚れを落とす
まずは乾いた布やモップで砂・ホコリを軽く払います。
→ 水をつける前に落としておくことで、傷を防げます。
● ステップ②:洗剤で拭き上げる
重曹水 or 中性洗剤を布につけ、上から下へ縦拭き。
汚れが強い場合は、濡れ雑巾→乾いたクロスの“2段仕上げ”が◎。
● ステップ③:新聞紙でツヤ出し
最後に軽く湿らせた新聞紙で円を描くように拭くと、
静電気防止+自然な光沢が出ます。
4. 【内側】の掃除&サッシの
汚れ落とし

● ステップ①:溝のホコリを取る
掃除機のブラシノズル or 割り箸にキッチンペーパーを巻き、
細いレールの汚れを掻き出します。
● ステップ②:中性洗剤で拭く
溝部分は雑菌が多いので、洗剤+ぬるま湯で除菌拭き。
黒ずみが気になる場合は、酸素系漂白剤を薄めて5分放置→水拭きでOK。
● ステップ③:完全乾燥が大事!
最後はペーパーで水気を拭き取り、
サッシを少し開けた状態で30分ほど乾燥させましょう。
5. 結露を防ぐ3つのポイント
① 換気を“3回に分けて”行う
一気に長時間ではなく、
朝・昼・夜の3回×各5分が効率的。
短時間で空気が入れ替わり、湿度が一定に保たれます。
② 窓下に「吸水テープ」を貼る
市販の結露吸水テープを貼るだけで、
窓枠の黒カビ発生率を約70%減少できます。
③ 加湿器の位置を変える
窓際や壁際に加湿器を置くと、
温度差で結露が発生しやすくなります。
→ 部屋中央・床から50cm以上の位置がベスト。
まとめ — 「汚れをためない家」は窓からつくる
- 外側の汚れは「重曹+新聞紙」でツヤ出し
- サッシは「乾かす・除菌・換気」の3ステップ
- 結露は“貼る・換気する・置かない”で防止
たった週1の簡単ケアで、
年末の大掃除が半分以下の手間になります。


















