プロが教える!冷蔵庫内のニオイ・ぬめりを防ぐ掃除法
「冷蔵庫からなんとなくニオイがする」「棚にベタつきが…」
そんな経験はありませんか?
毎日使う冷蔵庫は、食品カスや汁モレが溜まりやすく、
カビ・雑菌・悪臭の温床になりやすい場所です。
今回は、共働き家庭でも短時間で実践できる、
冷蔵庫内の掃除とニオイ予防のコツをプロの視点からご紹介します。

1. 冷蔵庫のニオイ・ぬめりの正体とは?
冷蔵庫内のニオイは、主に次の3つが原因です。
- 食品の汁や油がこぼれ、酸化して悪臭化
- カビや雑菌がパッキンや棚のすき間に繁殖
- 古い食品の臭気が庫内全体に移る
特に“冷気の吹き出し口”付近に汚れが溜まると、
ニオイが庫内全体に循環してしまいます。
2. 掃除前の準備と安全対策
冷蔵庫を掃除する際は、以下の手順を守ることで安全かつ効率的に行えます。
- 電源を切り、コンセントを抜く(感電防止・節電)
- 食品をクーラーボックスに一時避難
- トレイや棚を外し、ぬるま湯に浸け置き
★ ポイント:
外せるパーツはすべて外すことで、隠れた汚れを逃しません。
3. 掃除の基本ステップ
STEP① 中性洗剤で全体を拭く
キッチン用中性洗剤を薄めたぬるま湯で布を湿らせ、棚・引き出し・パッキン部分を内側から外側へ向かって拭き上げます。
特にドアポケット・チルド室は、油分や汁漏れが多い箇所なので丁寧に。
STEP② 重曹水でニオイを中和
重曹水(500mlの水に大さじ1)をスプレーし、再度拭き上げます。
→酸性の食品臭を中和し、ぬめりもスッキリ。
STEP③ 乾拭き&自然乾燥
濡れたまま閉めるとカビの原因に。
乾いたクロスで水気をしっかり拭き取りましょう。
4. しつこいニオイには
“クエン酸&消臭剤”
- クエン酸スプレー(水500ml+クエン酸小さじ1)を吹き付けて拭く
→ 酸性の力でアルカリ性の臭気を分解。 - 脱臭剤の置き場所は3カ所が最適
冷蔵室・野菜室・冷凍室に1つずつ置くことで効果が持続します。
★ ワンポイント:
脱臭剤は2〜3か月で交換が理想です。
使い終わった活性炭タイプは、靴箱やトイレでも再利用OK!
5. 汚れを防ぐ収納ルール

- トレーやケースで「汁モレ防止」
→ 食品を直接棚に置かず、100均の浅型トレーにまとめると掃除が簡単に。 - 庫内を詰め込みすぎない
→ 冷気の循環が悪くなり、結露・カビの原因になります。 - 「期限切れチェック」を週1で
→ 期限ラベルを手前に向けて収納するのが鉄則です。
6. プロのおすすめ!
月1メンテナンス
冷蔵庫は月1の軽いリセットで汚れを溜めません。
- ドアのゴムパッキン → 綿棒で拭く
- ドレン受け(底部) → ペーパー+中性洗剤で拭く
- 冷却ファン → ホコリを掃除機で吸い取る
これを習慣化すれば、冷却効率も上がり電気代も約5〜10%節約できます。
まとめ — “開けるたび気持ちいい冷蔵庫”に
- 中性洗剤+重曹水でしっかり除菌
- クエン酸スプレーでニオイをリセット
- トレー収納&週1チェックで汚れを防止
たった30分の掃除で、冷蔵庫の衛生と節電効果が大きく変わります。
「自分で掃除してもスッキリしない」「奥の汚れが落ちない」
そんなときは、洗いぐまクリーニングにお任せください。
プロの手で、あなたの冷蔵庫を“新品のような清潔空間”に戻します。

