電子レンジの汚れを落とす!重曹で簡単スチーム掃除法
毎日使う電子レンジ。気づけば庫内に飛び散った油や食べ物のこびりつきが目立ち、「洗剤で拭いても取れない」「ニオイが残る」というお悩みも多いですよね。
でも実は、強い洗剤や力を使わなくても、重曹と水だけで汚れを浮かせて落とす方法があります。
この記事では、共働き家庭でも手軽にできる、重曹スチームを使った電子レンジ掃除のコツをご紹介します。

なぜ電子レンジの汚れは
落ちにくいのか?
食品の油や糖分が高温で焦げつく
電子レンジで温めると、食品の油・たれ・スープなどが飛び散り、壁面に付着します。
そのまま放置すると加熱のたびに高温でカラメル化や焦げ付きが起こり、固い膜のような汚れになります。

放置すると酸化してニオイの原因に
酸化した油や食べカスは、時間が経つとニオイや菌の繁殖の原因になります。
一度焦げついた汚れは水拭きでは落ちにくく、表面を傷つける危険もあるため、
「汚れを浮かせて柔らかくしてから落とす」ことが大切です。
重曹を使った
電子レンジ掃除の基本手順

① 重曹水をチンして汚れを蒸気で浮かせる
- 水100ccに重曹小さじ1を混ぜ、耐熱容器に入れます。
- 電子レンジで500〜600Wで3〜5分加熱します。
- 加熱後、ドアを閉めたまま10〜15分放置。
→ この“蒸気時間”が汚れを柔らかくするポイントです。
重曹のアルカリ成分が油汚れや酸性の焦げつきを中和し、
蒸気が汚れの裏まで浸透して浮き上がらせます。
② 温かいうちにクロスで優しく拭き取る
放置後、庫内の壁・天井・ドア・ターンテーブルをやわらかい布で拭き取ります。
汚れが落ちにくい部分は、布に残った重曹水を少しつけて再度拭くと効果的。
冷めてからでは汚れが再び固まるため、温かいうちに拭くのがコツです。
におい・こびりつきに
効果的なプラスひと工夫
クエン酸やレモンで消臭+除菌
ニオイが気になる時は、重曹の代わりにクエン酸(小さじ1)やレモン汁(小さじ2)を使うのもおすすめ。
柑橘系の香りで庫内の嫌なニオイを中和し、除菌効果も期待できます。
ターンテーブルの洗浄も忘れずに
ターンテーブルには、見えない油汚れが蓄積しています。
外して中性洗剤で丸洗いし、しっかり乾燥させてから戻しましょう。
掃除後のキレイを保つ
メンテナンス術

使った直後の“サッと拭き”が一番効果的
電子レンジは、使った直後が最も汚れを落としやすいタイミングです。
加熱で内部が温かいうちに、湿らせたクロスで軽く拭くだけでも汚れが蓄積しにくくなります。
週1回の重曹スチームで清潔をキープ
週に1度、今回紹介した重曹スチーム掃除をすることで、
油汚れ・ニオイの再発を防ぎ、清潔で衛生的な庫内を維持できます。
特にお弁当の温めや離乳食を扱うご家庭にはおすすめです。
まとめ — 蒸気×タイミングで電子レンジをピカピカに!
電子レンジのこびりつき汚れは、「強くこする」よりも「蒸気で浮かせて落とす」が正解。
重曹とぬるま湯を使えば、環境にも手にもやさしく、短時間でピカピカに仕上がります。
清潔な電子レンジは、料理の仕上がりにも影響します。
今日から“チンするだけ掃除”を習慣にして、
忙しい毎日でも気持ちよく使えるキッチンを保ちましょう。



